※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。
週間サマリー
2026年9月14日〜18日の金(XAUUSD)相場は、週初4375.0ドルでスタートし、週央にかけて一時4273.3ドル(週安値)まで下落する場面がありました。その後は買い戻しが優勢となり、週末には4439.8ドル(週高値)まで値を伸ばして、最終的には4424.9ドルで週を終えました。週間の変化幅は+49.9ドル、率にして+1.14%とプラス圏での着地となり、前週終値4408.9ドルからも小幅ながら上昇しています。値幅は166.5ドルとなり、直近12週平均の週間レンジ226.35ドルと比べるとやや小さめで、値動きが落ち着いていた週だったと言えます。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 週始値 | 4375.0ドル |
| 週高値 | 4439.8ドル |
| 週安値 | 4273.3ドル |
| 週終値 | 4424.9ドル |
| 週間騰落率 | +1.14% |
日別の値動き
日々の動きを見ると、週の前半は下落基調でした。9月14日は前日比-1.29%の4351.9ドル、15日も-0.44%の4332.8ドルとなり、週初からじわじわと値を下げる展開でした。しかし16日には+1.26%の4387.5ドルと反発に転じ、17日も+0.28%の4399.7ドル、18日は+0.57%の4424.9ドルと、週後半にかけて3営業日連続で上昇する流れになりました。週の前半に下げた分を後半でしっかり取り戻す、典型的な「V字型」の値動きだったことが確認できます。

テクニカル状況
RSI(14)は41.6と、中立圏である50を下回る水準にとどまっています。買われすぎ・売られすぎのどちらでもなく、方向感がやや弱いことを示す数値です。移動平均線との関係を見ると、20日移動平均線(SMA20)は4492.09ドル、50日移動平均線(SMA50)は4325.25ドル、200日移動平均線(SMA200)は4553.35ドルとなっており、現在の価格(4424.9ドル)はSMA20とSMA200を下回る一方で、SMA50は上回っている状態です。短期・長期の平均線の下、中期の平均線の上という、やや入り組んだ位置関係にあります。
ボラティリティの指標であるATR(14)は111.47ドルで、直近の値動きの荒さを示しています。今週の実際のレンジ166.5ドルはATRの1.5倍程度に収まっており、極端に荒れた週ではなかったことがうかがえます。

一目均衡表
一目均衡表を見ると、転換線は4381.05ドル、基準線は4514.15ドルで、転換線が基準線を下回る「逆転」状態(tenkan_above_kijun: false)となっています。また価格は基準線(4514.15ドル)も下回っており、短中期的な勢いはまだ弱いことを示唆する並びです。一方で、雲の上限は4291.25ドル、下限は4260.6ドルとなっており、現在の価格帯(4424.9ドル)は雲の上に位置しています。雲の上に価格があること自体は下値の支持材料となり得ますが、転換線・基準線の並びが弱含みであることとは対照的な形になっている点には留意しておきたいところです。

注目価格帯(サポート・レジスタンス)
直近のレジスタンスは4755.0ドル、サポートは4273.3ドルとなっており、これは今週記録した週安値そのものでもあります。52週高値は5586.2ドル、52週安値は3660.5ドルで、現在の価格は52週高値から-20.79%の水準に位置しています。今週安値の4273.3ドル付近は一目均衡表の雲の下限(4260.6ドル)にも近く、複数の観点から見て意識されやすい価格帯だったと言えそうです。上値については、レジスタンスの4755.0ドルまではまだ距離があり、その手前ではSMA20(4492.09ドル)やSMA200(4553.35ドル)、一目均衡表の基準線(4514.15ドル)が重なる4500ドル台が節目として意識されやすい位置にあります。

今週の値動きから学ぶトレード例
以下は、今週の値動きを振り返って一例として整理したものです。実際にリアルタイムで同じ判断ができたとは限らず、将来の成果を保証するものでもない点にご留意ください。
週半ばの9月17日午前4時(日本時間)に記録された安値4273.3ドルは、日足のサポートラインとほぼ一致する水準でした。その後、同日午前9時に15分足の終値がSMA20を上抜けたタイミングで4322.8ドルにて買い(ロング)エントリーしたと仮定します。この上抜けは、サポート水準からの反発を裏付けるシグナルの一つとして捉えられる場面でした。
その後価格は上昇を続け、翌18日午後4時45分の4433.3ドルで決済したとすると、獲得幅は110.5ドル(+2.56%)となります。サポート付近での反発を短期足のシグナルで確認してからエントリーする、という考え方の一例として参考になる値動きでした。

来週の見方
今週は週前半の下落から週後半にかけて切り返す展開となり、週足ベースではプラス圏で終えました。RSIは41.6と中立圏を下回り、価格はSMA20・SMA200の下、SMA50の上という位置関係にあることから、方向感は依然として定まりにくい状況です。一目均衡表では価格が雲の上にありながらも転換線が基準線を下回っており、強弱が入り混じったサインとなっています。来週は、直近サポートの4273.3ドル、そしてSMA20やSMA200・基準線が集まる4500ドル台の攻防が、その後の方向性を占ううえで一つの目安になりそうです。
ゴールド(XAUUSD)を取引できる口座
XMTrading(リアル口座開設)
口座開設だけでもらえるボーナスに加え、入金ボーナス(時期により最大数十万円規模)で自己資金を抑えてゴールドを取引できる海外FX口座。ゼロカット採用で入金額以上の損失なし・追証なし、0.01ロットの少額からOK。最新のボーナス内容は公式サイトでご確認ください。
※当サイトの情報は投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。※海外FX業者は日本の金融庁の登録を受けていない業者であり、利用は自己責任となります。ハイレバレッジ取引は預託額を超える損失を生む可能性があります。



コメント